教科書(二六〜三二)介する「日本のデザイン」の例を三〜五人程度のグループで一つ考え、決定する。〈指導上の留意点〉・グループのメンバーは教師があらかじめ示しておく。・「手順a」の第一時限1を参照。2 1で決定した例について、三〜五分程度で発表をする準備を行う。〈指導上の留意点〉・「手順a」の第一時限2と、第二時限1を参照。次の時限までに完成させておくよう指示する。第1時限1 グループごとに発表内容の最終確認をし、リハーサルをしてよりよい発表を目指す。2 準備してきた資料を用いて、グループごとに発表する。発表を聞く側は、相互評価シートに3 感想をまとめる。→●デジタル(一人一台端末)活用例 ウェブ検索をしてもよい。 端末上で資料をまとめてもよい。4411324指導資料指導資料(評論) パワーポイントやグーグルスライドなどの発表用ソフトを活用してもよい。 端末上で相互評価シートに入力してもよい。あるいは、グーグルフォー評論Ⅰずである。そして、それらを反省して改めようとする際に、「ほどほどを極める」という本文の姿勢が参考になるはずだ。①②においては、さまざまな製品をデザインしきらずに、人間の「考える」力や「適応する」力を発揮させる余地を残すことが重要である。③においては、幸いに、グローバル化した現代でも、□は残り、ふろしきもそのまま使われている。一方で、り返れば、よみがえるべき道具として発見できるのではないか。「日本のデザイン」を海外の人に紹介する資料を作成して、そのデザインの優れた点を発表してみよう。ねらい▼話す・聞く①話題の設定本文の内容を踏まえ、「日本のデザイン」の中から世界に誇れると思えるものを探して題材にする。さらに、題材について各種のメディアなどを利用しながらその特徴を把握し、説明に生かす。②表現の工夫海外の人に紹介することを意識し、文章や写真、実物などを資料として用いながら、わかりやすく説明する。準備物相互評価シート(教科書データ集DVD□ROMに収録)。手順a配当3時間第1時限本文の内容を踏まえ、海外の人に紹1 介する「日本のデザイン」の例を各自で考え、決定する。・食文化、工芸、テクノロジー系など、さまざまな分野から考える。・自己の関心に沿ったものでよい。できよい。〈・指れ自ウ導ば分ェ上「のブの世生検留界活索意にのな点誇中ど〉るかを手順 3時限以上が想定さべらするき探れる「活動」には、標準と」せこもると短縮の2種類の手順を示しものこました。でとであがきる望るとまが、・・にわめ海よかて外りりものや人、よこすいにのく。と時見発っ限や表てのすにわ後いつか半資いり料やかてらにはすデジタル活用例 「活動」の 発す第い各手順における一人一台端末三表る表をよ時現の活用例を示しました。うを始限しい。2 決定したテーマについて、書籍などを用いて各自で調べ、発表の際にクラス全体に提示する発表用資料の素材を収集する。→〈指導上の留意点〉・各自の発表時間は三〜五分程度であることを伝える。・クラスの人数等により、第三時限の授業時間内で全員が発表することが難しい場合は、三〜五人程度のグループごとに発表をすることも考えられる。その場合は、1で各自が考えた「日本のほどほどのデザインデザイン」の案をグループで持ち寄って一つ選び、2以降の発表用資料の作成準備から発表までをグループごとに行う。・次時限までに発表用資料の素材を各自・第「準備物 データでご用意しで日2収集時ている資料もございます。本集め限のした(ワークシート類の実例はデて素ザ87ページ参照)お材イくをンよ用」うのいに例て指に、示つ発すい表るて用。、資使料用を1 まとめる。→ 2・3〈指導上の留意点〉方法や歴史、特徴などを発表項目に入れるように意識させる。に促す。心がけさせる。・発表形態(各自あるいはグループごと)1・2参照。第3時限作成した資料を用いて発表する。1 2 発表を聞く側は、相互評価シートに感想をまとめる。→手順b※短縮バージョン以下の手順により、一時間に短縮して実施することもできる。事前準備1 本文の内容を踏まえ、海外の人に紹→ 1・ 2・3活動今のはよ使うわな活動 ねらい・準備物・れもるの手順・評価規準などを詳もこしく示しました。と、「が日稀常に生な活っ文た化「史屛」風を」振7979
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