令和8年度用 探求 現代の国語 カタログ
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□□□ページテーマ解説①「デザイン・文化」 「ふろしき」には「□」と同様に「関係のデザイン」が見られる。使用者と「ふろしき」はどのように関係しているか、四十字以内で説明しなさい。答えなさい。 「二十世紀後半」では、どのようなデザインが「豊かさ」だとされていたか、説明しなさい。⑴のようなデザインの、どのような点を見直す必要があると筆者は述べているか、答えなさい。⑵を踏まえて、今後はどうしなければならないと筆者は述べているか、答えなさい。筆者が論を進めるにあたって、「箸」や「ふろしき」を例に要旨展開説明展開展開まとめ挙げた意図の説明として最も適切なものを、次の中から選びなさい。日本の日常生活の中で使われるものが、世界にも広く受け入れられているということを示そうとする意図。日本の日常生活の中で使われるものは、単純だからこそ物があふれ日常生活の文化史の中に、今後のデザインにとって重要なヒントがあるということを示そうとする意図。日常生活で使うもののデザインの中に、日本がガラパゴス化しないためのヒントがあるということを示す意図。デザインは「ほどほど」であるべきだと筆者が主張する理由使用する人間の観点(六十五字以内)⑴ ⑵ 二十一世紀に求められるデザインの観点(五十五字以内)︶内に示した字数で説明しなさい。□8⑶⑵⑴エウ⑶アイ準拠ノート「探求 現代の国語」準拠 予習復習ノート                                               解答欄 解答に必要な字数を常に意識させることで、を、た記述力の向上が図れます。⑴今・で⑵もの使観わ点れかてらいそるれとぞいれう︵ ことを示す意図。□7「二十世紀後半を振り返ると」︵三一・5︶について、⑴~⑶の問いに□967テーマ解説 すべての評論教材に対して、コラム「テーマ解説」を設けました(ノート末尾にまとめて掲載)。学習後に読むことで、テーマへの理解が深まります。

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