令和8年度用 探求 現代の国語 カタログ
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評論Ⅳ一九七四(昭和49)年~。人文地理学者・地域経済学者。大阪府生まれ。地域的・歴史的な視点から近食べるを語る、胃袋の戦後史」(二〇一九年刊)によった。 阿あ古こ真ま理り「昭和の洋食 【読解】 1 「アンパンマン」はやなせたかしのどのような 【表現】 3 【発展】 4重要漢字餓(餓死) 犠( 履(犠履打行)) 牲( 荒(犠荒牲天)) 屈 珠((屈珠伸玉)) 崩 漫((崩散壊漫)) 喩 赴((隠赴喩任)) 裕 焦((裕焦福点)) 珍 揚((珍掲客揚)) 載 歳((記歳載月)) 撮 唆((特教撮唆)) 執 飢((執飢筆渇))問題意識から生まれたのか、まとめてみよう。2「私たちの食の風景や胃袋をめぐる問題」(一五五・たか、まとめてみよう。本文において筆者が「胃袋」という表現を用いている意図について、考えてみよう。冒頭に掲げられている、童話「アンパンマン」からの引用の一節は、本文の構成上どのような効湯澤規子代日本の歩みを捉え直している。主な著作に「在来産業と家族の地域史」「胃袋の近代」などがある。本文は「7袋のポテトチップス果があるか、話し合ってみよう。5「個食」や「孤食」(一五六・10)、「崩食」(一五六・てみよう。活動 ▼読む表してみよう。 平成のカフェ飯」  ▼メディアの伝えてきた「食」に触れてみよう。 現 本代に文至のる内食容のや風一五景七ペにーつジいのてグ調ラべフ、を図も表となにど、を近用代いかて発ら次の一冊 ①要旨の把握②解釈と考察評論単元                               ➡巻頭5「情報の扱い方」学習の手引き16015)は、近代から現代へとどのように変化してき13)など、現代の食をめぐる問題について、調べ2222

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