3発展…発展的な位置づけとなる解説や資料を豊富に掲げました。〈指導上の留意点〉・注意事項だけでなく、より有効で主体的な活動となる利用法が考えられるとよい。以上を踏まえて、各自考えたことを6 ワークシート3にまとめる。→●デジタル(一人一台端末)使用例端末上でワークシートに入力しても よい。グーグルクラスルームやロイロノートなどの双方向授業支援ツールを用いて、個々の意見や回答を共有してもよい。評価規準(A・B・Cの三段階評価)※手順a・b共通活動の観察およびワークシートの内容で評価する。①要旨の把握A 本文を十分に理重解要し語、そ・の慣要用約を表適現切に行っている。B 文の要約を行い、一部本不文十の分な下点段がに7示【*し試た行錯重誤要】語さま・ざ慣まな用試表みを現繰のりあるが、おおむねできて意い味るを。まとめ、返し慣、用失敗表を現重にねなつがいら目て的はに近例づ文い本文の要約を行わなかもっ掲たげ。ままたしは、た。ていくこと。C 行ったが、未完成であるなど、不十分・実際にどのようなどのようなものを受信しているかを各自で出し合ってもよい。・できれば、それらが「星の目」にあたるかを考えさせる。その場合は、「学習の手引き表現3」の解説を参照のこと。・また、教科書一二〇ページの「探究活動」を参照することも考えられる。4 デジタルデバイスを通して情報やデータを受信するときには、どのようなことに注意するとよいか、グループ内で考えを出し合う。→〈指導上の留意点〉・フェイクニュースやエコーチェンバー、フィルターバブルなどの問題点がよくいわれるが、情報科の授業とは異なるので、その情報やデータの積極的な活用方法などを考えられればベストである。5 4を踏まえて、各自考えたことをワークシート2にまとめる。→手順b配当1時間の1に同じ。の2に同じ。教科書(六四〜七〇)星の目で見る※本バ文イでスははデ多でジ様はタな、ル用よデり途バ多でイ用様スいなのら目デジタル活用例 「活動」の 用れ的各手順における一人一台端末途るにをの立の活用例を示しました。情ちで報やデータの受信に限っているが、手順b戻ってから考える活動を行う。1 手順a2 手順a3 本文はデジタルデバイスについて、その利用目的を情報やデータの受信に限っているが、その他にもデジタルデあり、その多様な用途を、グループ内でできるだけ挙げる。→〈指導上の留意点〉・自分がデジタルデバイスをどのような用途で用いているかを話し合ってもよい。また、特に新型コロナウイルス感染症の流行以降でような利用の仕方が広まったかを、具体的に考えることも有効であろう。4 3で挙げた多様な用途の中から、一つないし二つの用途を選ぶ。5 4で選んだ用途で用いる際には、ど2122211指導資料(評論) 考えを出し合う。→のように用いればよいか、グループで変える視点をなものであった。②解釈と考察A 本文や他の生徒の考えも踏まえて、デジタルデバイスの特徴や利用法について、深く考察している。デジタルデバイスの特徴や利用法にB ついての考察や、本文や他の生徒の意見を踏まえることなどにおいて不十分な点があるが、おおむねできている。C グループので話し合いへの参加や、デジタルデバイスの特徴や利用法についての自己の考察が全く不十分であった。 重要語・慣用表現1【封鎖】封じ込めて閉ざすこと。4【抑制】勢いを抑えて、留めること。4【疫病】流行病。伝染病。7【*右往左往】うろたえて、あっち六四ページ3発展70
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