令和8年度用 新 現代の国語 ダイジェスト版
22/116

雅世  一九六二(昭和37)年〜。デザイナー・デザイン教育者。東京都生まれ。一九九〇(平成2)年よりヨーパを拠点に活動。感覚体験に基づくデザインや、デザイン教育プログラムの開発に取り組んでいる。本文はないものを知覚する これからの生活哲学」(二〇二二年刊)によった。 次の一冊 大おお栗ぐり博ひろ司し「探究する精神 職業としての基礎科学」  ▼ 自らの「探究心」を掘り起こしてみよう。 鎖(閉鎖) 越(越境) 抑(抑圧) 疫(検疫) 仰(大仰) 枠(木枠) 錯(錯覚) 悠(悠然) 窒(窒息) 脅(脅威) 紛(紛争) 排(排気) 克(克己) 薄(浅薄) 析(分析) 環(環視) 響(音響) 漠(索漠)  邦(邦人) 奇(怪奇) 顕(露顕) 殖(殖産) 鮮(生鮮) 昇(昇降) 継(継続) 圏(圏外) 凝(凝固)いもの」(六五・3)として、筆者はのを挙げ、それらについてどのようか、まとめてみよう。上からの視点で書き出し、次に宇宙紹介し、最後に、机の上やカバンの「星の目」の視点について述べてい視点に関する次の問いについて、そてみよう。を見上げた視点から、筆者はどのよっているか。浮かぶ『星の目』」(六五・11)の視ようなことがわかったと筆者は述べているか。   ③ 机の上やカバンの中などに持つ「星の目」の視点について、筆者はどのようなことを思っているか。     かぎかっこのない「星の目」(六九・3)とかぎかっこの付いた「『星の目』」(六九・4)を、筆者はどのように使い分けているか、説明してみよう。活動 ▼読む ①要旨の把握 ②解釈と考察 地上にいる私たちの身近にありながら「星の目」を持っているデジタルデバイスには、どのような特徴があるか、また、私たちはそれをどのように利用するべきか、グループで話し合ってみよう。 表現 3き3視点を変える□□□□□ □□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□ □ □ □□□ □ □□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□14□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 教科書ワークシートワークシートについて!詳しくは60ページへ言語活動に基づいた目次配列。各単元冒頭に「学びの位置づけ」を設置し、学習テーマや活動を確認できます。各教材に活動用のワークシートをご用意。「活動相互評価シート」はペアワークなど生徒同士で評価し合う場面にお役立ていただけます。教材末尾に到達目標となる言語活動を設置。「話す・聞く」「書く」「読む」の三つに分類し、特に留意したい観点を①②と記載しました。教材冒頭にはいつでも「学びの位置づけ」に戻って確認できるよう、ページ数を記載。各教材の言語活動を授業で豊富に扱えるよう充実した各種資料を用意しています。言語活動20雅世  一九六二(昭和37)年〜。デザイナー・デザイン教育者。東京都生まれ。一九九〇(平成2)年よりヨーパを拠点に活動。感覚体験に基づくデザインや、デザイン教育プログラムの開発に取り組んでいる。本文はないものを知覚する これからの生活哲学」(二〇二二年刊)によった。 次の一冊 大おお栗ぐり博ひろ司し「探究する精神 職業としての基礎科学」  ▼ 自らの「探究心」を掘り起こしてみよう。 鎖(閉鎖) 越(越境) 抑(抑圧) 疫(検疫) 仰(大仰) 枠(木枠) 錯(錯覚) 悠(悠然) 窒(窒息) 脅(脅威) 紛(紛争) 排(排気) 克(克己) 薄(浅薄) 析(分析) 環(環視) 響(音響) 漠(索漠)  邦(邦人) 奇(怪奇) 顕(露顕) 殖(殖産) 鮮(生鮮) 昇(昇降) 継(継続) 圏(圏外) 凝(凝固)いもの」(六五・3)として、筆者はのを挙げ、それらについてどのようか、まとめてみよう。上からの視点で書き出し、次に宇宙紹介し、最後に、机の上やカバンの「星の目」の視点について述べてい視点に関する次の問いについて、そてみよう。を見上げた視点から、筆者はどのよっているか。浮かぶ『星の目』」(六五・11)の視ようなことがわかったと筆者は述べているか。   ③ 机の上やカバンの中などに持つ「星の目」の視点について、筆者はどのようなことを思っているか。     かぎかっこのない「星の目」(六九・3)とかぎかっこの付いた「『星の目』」(六九・4)を、筆者はどのように使い分けているか、説明してみよう。活動 ▼読む ①要旨の把握 ②解釈と考察 地上にいる私たちの身近にありながら「星の目」を持っているデジタルデバイスには、どのような特徴があるか、また、私たちはそれをどのように利用するべきか、グループで話し合ってみよう。 表現 3き3視点を変える□□□□□ □□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□ □ □ □□□ □ □□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□14□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 教科書ワークシートワークシートについて!詳しくは60ページへ言語活動に基づいた目次配列。各単元冒頭に「学びの位置づけ」を設置し、学習テーマや活動を確認できます。各教材に活動用のワークシートをご用意。「活動相互評価シート」はペアワークなど生徒同士で評価し合う場面にお役立ていただけます。教材末尾に到達目標となる言語活動を設置。「話す・聞く」「書く」「読む」の三つに分類し、特に留意したい観点を①②と記載しました。教材冒頭にはいつでも「学びの位置づけ」に戻って確認できるよう、ページ数を記載。

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る