FACTBOOK Ⅰ New Edition 英語教科書のご案内+ダイジェスト
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9ページ目 : FACTBOOK GRAMMAR1-22-12-21-51-14It started raining. 5My father played golf when he was younger. Fact A現在形と過去形Fact B(現在・過去)進行形Fact C未来を表す表現助動詞willやbe going toで未来を表現することができます。Fact D未来を表すその他の形QR30◉ 文法解説動画◉ 例文音声◉ 追加演習問題(Extra Drills)例文の日本語は教科書巻末に掲載しています。40SpeakのUseful Expressionsで紹介している例文へのリンクを示しています。改訂PQRサイトから文法解説動画を見ることができます。『総合英語FACTBOOK』著者の大西泰斗先生による解説です。▶ タスクで使用した文法事項を体系的に学習するページです。▶例文は文法参考書『総合英語FACTBOOK』と同じ英文を掲載しています。1I know three languages. 2The earth goes around the sun. 3My dad takes the first train every day. 6I am planning a trip to London. 7They were chatting with Lucy at that time. 8Take an umbrella because it will rain later. 9OK, I’ll phone her right away. 一定期間成り立つ状況常に成り立つ真理習慣1回限りのできごと繰り返された習慣現在進行形過去進行形1-3予測意志目に見える原因がある場合意図進行形「~する予定だ」現在形(確定した未来)1-4◉未来を表す副詞節で使われる現在形when ~「~したときに」,if ~「もし~したら」など,そのできごとの「時」や「条件」を述べる副詞節では,できごとが起こることを前提にしているので,未来のことであっても現在形が使われます。Please give me a call when you arrive at the hotel.「ホテルに着いたら私にお電話ください」   (前提) ◉進行形が使えない動詞:行為を表さない動詞→belong (to)「所属する」,exist「存在する」,contain「含んでいる」,resemble「似ている」など。 心理を表す動詞→believe「信じる」,like「好き」,hate「大嫌い」,want「ほしい」,know「知っている」,remember「覚えている」など。 知覚を表す動詞→see「見える」,hear「聞こえる」など。◉will: 「予測」(~だろう)と「意志」(~しますよ)を表し,まだ見ぬ状況をしっかりと見通す意識で使われます。「予測」の場合,強く確信しています。「意志」は未来を思い描き,「やりますよ」と決心しています。心のスイッチが「その場で」入る感覚です。◉begoingto: 現在すでに原因があり,to以下の状況に向かっている点が,「予測」だけのwillとは異なります。「意図」(~するつもりです)は,その場で決めるwillの「意志」とは違い,あらかじめ心づもりがある場合に使われます。 現在形が表すのは,広く安定した状況。1過去から将来に向け一定期間成り立つ状況,2常に成り立つ真理,3習慣を表します。過去形は4過去の1回限りのできごと,5過去に繰り返された習慣を表します。 進行形(「be動詞+現在分詞(動詞の-ing形)」)は進行中の行為・活動を描写する形です。10It’s going to rain soon. 11Are you going to have a party? 「未来のある時点には~している」ということから,進行形で「予定」の意味を表します。現在形は「確定したゆるがぬ未来」を表し,カレンダー・時刻表・プログラムなどで決まっている事柄に使われます。12I’m seeing a movie with Keiko on Thursday. 13The concert starts at four. FACTBOOK GRAMMAR 時を表す表現

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