こってりあっさりスピーキングスピーキングガツガツワイワイフルフルサラサラWriteWrite MoreWrite More+ FB GRAMMARWriteWrite MoreWrite More+ FB GRAMMARスピーキングタスク中心の「ワイワイ」型指導で生徒はこうなる!スピーキング1つと軽めのライティング「サラサラ」型指導で生徒はこうなる!スピーキングもライティングもたっぷり学べる「フルフル」型指導で生徒はこうなる!ライティングタスク中心の「ガツガツ」型指導で生徒はこうなる!Small Talk Listen Speak1Speak2文法Small Talk Listen Speak1Speak2Small Talk Listen Speak1Speak2WriteWrite MoreWrite More+ FB GRAMMARSmall Talk Listen Speak1Speak2WriteWrite MoreWrite More+ FB GRAMMAR10限られた授業時間のなか,それぞれのタスクをどのようなバランスで扱えばよいのでしょう?すべてのタスクを扱う必要はありません。またUnitや学期ごとに扱いを変えてもよいでしょう。ここでは代表的な4つのパターンをご紹介します。教科書に忠実にすべてのタスクをこなす「フルフル」型は,コミュニケーションの中で文法に焦点を当てる「フォーカス・オン・フォーム」の学習効果を,最大限に高められます。ライティングと文法に絞って扱います。まとまった英文を書くために必要な文法事項を,場面や状況を通して定着させます。限られた論理・表現の授業時間で3領域をバランスよくこなす使用パターンです。難しい文法項目が多いSpeak❷と,複数の文を書くWrite Moreをカットすることで,初学者に寄り添います。Listen・Speakのコーナーにも,Unitのターゲットとなる文法が紐づいています。聞いたり話したりする中で,文法を単なる知識で終わらせず技能として定着させます。ライティングこってりライティングあっさり文法が嫌いだったけど,話すときに少しずつ使ってみることでわかるようになってきた!文法が苦手だったけど,聞いたり話したり書いたりする中で学ぶとスッと入ってきた!文法はなんとなくの理解だったけど,場面や状況を意識して使い分けられるようになった!文法の運用に自信がなかったけど,伝えたいことをたくさん書く中で自然と身についた!指導のパターン別使い方ガイドQA
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